更年期 基礎知識
閉経後の人生を健康に元気若々しくイキイキ過ごすために
日本人女性の平均寿命は85歳です。
人によって症状がさまざま更年期を甘く考えてはいけません
女性の心と体にさまざまな変化があらわれる期間を更年期といいます。
閉経後の約30年間人生の約3分の1女性ホルモンが減少した体で過ごすので
放っておけば治るなんて駄目です・・・自分の体の声をちゃんと聞いてあげて下さい
自分の体の事なので基礎知識について知っておくと対処出来ます。
1・体のだるさ不安・疲労感
2・睡眠障害寝付けない・眠りが浅い寝汗
3・骨粗しょう症頭痛
3・自律神経失調症状・不安・うつ・気分のむら・孤独感
4・イライラ・焦り物忘れ・集中力の欠如・ドキドキする
5・ほてりのぼせ・ホットフラッシュ多汗
6・偏頭痛・めまい・しびれ・血圧の変化などなど
更年期障害の症状だけでなくて頭痛、腰痛、関節痛、動悸、
耳鳴肩こりや疲労動悸やめまい胃もたれや皮膚のかゆみなど
閉経後は女性ホルモンの低下することで高血圧
高脂血症、高血糖、肥満などなど閉経後10年経つと
狭心症、心筋梗塞などの症状が出る人もいます。
更年期 平均年齢
平均閉経年齢が50歳と言われてます。
だいたい生理が終わる頃からといわれています。
45歳~55歳あたりが更年期の症状が出るのは閉経前後約10年間
更年期の症状は、生理が始まってから平均30年後からの人が多いみたいです。
自分の閉経は、いつごろか知りたかったら
産婦人科で血液検査ホルモンの検査をすればわかります。
血液検査でわかるんです調べておくと安心ですよね!
ぜひ行きつけの産婦人科で調べてみてください
私も49歳の時に体調がすぐれないので検査してもらいました。
血液検査で51歳くらいだと言われ本当に閉経しました。
更年期 原因 働く女性にとって深刻な問題
75%ぐらいの女性が何らかの体の不調が出ると言われています。
でも病院で検査をしても原因がわからないケースがほとんどです。
働く女性も今は、増えていますが更年期に対する理解はまだです。
1・更年期障害とは閉経というホルモンの変化
2・卵巣機能の低下に伴う女性ホルモンの減少
3・ストレス(人間関係・夫の定年夫在宅症候群・子どもの独立)
更年期 エストロゲン・更年期 ホルモンバランス
私達女性の体に1番大切なエストロゲン(女性ホルモン)
更年期になると、女性ホルモンが減少し、なかでもエストロゲンの減少は
セロトニンなど、人間の脳内などで働く神経伝達物質もうまく働かなくなります。
卵巣のはたらきが低下することで
女性ホルモンの一つであるエストロゲンの量が少なくなることで
からだに出てくる色々な不調が起こるのが更年期症状と言われています。
女性ホルモンは、スリムな女性は少ないそうです。
女性ホルモンのイメージはふくよかな女性をイメージします。
女性ホルモンは月経・妊娠、骨量の維持、
神経、皮膚、血管、脳に自律神経の安定、記憶力のなどなど
大切な働きをしてくれていたものが、閉経前後に少なくなってきます。
1日に摂取すべきエストロゲンの量は30mg多すぎてもよくないですね
多くの女性が更年期で苦しんでいる長引くケースは少なくありません。
からだ想いは、更年期障害や女性ホルモンの影響で起きるさまざまな、
身体の不調に対応し、元気で生き生きとした生活を送るための
更年期を真剣に考え抜いた、女性のためのサプリメントです。
キッコーマン「からだ想い」
おススメです
女性ホルモンと同じ働きを持った、大豆イソフラボンを多く含み
女性ホルモンの減少を、補うことができます。